バストアップする方法は色々あります。
代表的なバストアップ方法は以下の通りです。
- マッサージ
- 豊胸ブラジャー
- サプリメント
- エクササイズ
- 豊胸手術
胸のマッサージをすると血流が良くなり、栄養を十分に届けることができるようになるため、バストアップが期待できます。
それに、豊胸ブラジャーを着用することで、本来よりも胸を大きく見せることができるでしょう。
ただ、この場合はあくまでも大きく見せるだけなので、胸自体がサイズアップする訳ではありません。
バストアップに必要な成分が配合されたサプリメントを摂取するというのも1つの方法ですが、その効果には個人差があり、バストアップする人としない人がいます。
また、中には、全く有効成分が配合されていないものもあるので注意しましょう。
エクササイズにより、筋肉を強化することで綺麗なバストラインをつくることができ、結果的にバストを大きく見せることができます。
そして、美容整形の豊胸手術を受けると確実にバストアップします。
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バストアップにいい食べ物
バストアップをしたいなら、食べ物にこだわってみるのもいいでしょう。
食べ物の中にはバストアップ効果のあるものが存在します。
その食べ物とは、以下のようなものです。
- 大豆製品
- キャベツ
- ザクロ
大豆製品には大豆イソフラボンと呼ばれる成分が含まれています。
大豆イソフラボンは女性ホルモンの一種「エストロゲン」と同じような働きをするため、女性らしいスタイルに導いてくれます。
それに、栄養バランスの良い食べ物なので、バストを大きくするのに必要な栄養素も摂取可能です。
キャベツにはボロンという成分が含まれていて、エストロゲンの分泌を活発にする働きがあるため、バストアップ効果が期待できます。
同時に食物繊維も摂取できるので、便秘解消にも役立ちます。
ザクロにはエストロゲンが含まれているため、女性ホルモンの分泌を促進させることができるでしょう。
古くから美容にいいといわれており、生活習慣病の予防にも効果的です。
これらの食べ物を普段から食べることで、バストアップできるかもしれません。
バストアップするにはどんなブラがいい?
自分に合わないブラをつけていると、実際よりもバストが小さく見えてしまうでしょう。
逆に、本当に自分に合ったブラをつけると、バストアップ効果によって胸を大きく見せることができます。
バストアップするのにいいブラとは、以下のようなものです。
- ジャストサイズのブラ
- ナイトブラ
ブラを購入する際に、デザインにこだわる人も多いですが、一番気をつけないといけないのはサイズです。
ジャストサイズのものを購入しないと、バストが小さくなってしまったり、おかしな形になってしまう場合があります。
店員にきちんとサイズを測ってもらって、自分のバストに合ったものを選ぶようにしましょう。
そうするだけでもバストを大きく見せることができますし、発育にもいい影響を与えます。
それに、ナイトブラを使用してみるのもオススメです。
ナイトブラとは、寝ている時につけるブラのことで、起きている時につけるブラとは全く違います。
ブラをつけずに寝るとバストが垂れるため、血行が悪くなってバストの成長の妨げになる恐れがあります。
それを改善するためにあるのが、バストの垂れを防止するナイトブラです。
バストアップと肩甲骨の関係
バストアップと肩甲骨は、深く関係しているといわれています。
肩甲骨に歪みがあると血液の流れが悪くなり、十分な栄養を胸に届けることができません。
それでは胸の発育の妨げになるので、肩甲骨の状態を改善して血流を良くしましょう。
さらに、冷えや肩こりといった原因にもなるといわれています。
また、肩甲骨をゆるめることによってバストを前に押し出すことができ、サイズを大きく見せることができます。
肩甲骨の歪みを改善するのに効果的なのは、エクササイズやマッサージです。
エクササイズやマッサージを続けることで、肩甲骨の歪みが解消され、早ければ2ヶ月ほどでサイズアップできるでしょう。
1年くらい続けると3カップもアップできる可能性があるので、胸の大きさに悩まされている人は実践されることをオススメします。
エクササイズをする場合には、四つん這いになって、両腕を前に伸ばして、お尻を上げてください。
これを20秒ほどキープすると、肩甲骨の周りの筋肉が鍛えられます。
ストレッチは背中の真ん中あたりに両手を回して、上下に握手するように掴み合ってください。
そのまま10秒くらいキープすれば、肩甲骨周辺の筋肉のコリが解消されます。
筋トレでバストアップできる?
筋トレをすればバストアップできるといわれていますが、本当に効果はあるのでしょうか?
結論からいうと、バストそのものを大きくするのは難しいです。
ただし、筋トレをしてバストのラインを綺麗にすれば、大きく見せることはできます。
そのため、やらないよりもやった方がいいです。
バストをアップするには、脂肪をつけないといけません。
なぜなら、バストは筋肉ではなく、脂肪でできているからです。
極論をいえば、バストアップしたければ太るのが一番早いですが、それではみなさんが理想とするバストにはなりませんよね。
効率よく理想に近いバストを手に入れるには、適度な脂肪をつけて筋トレで引き締めるといいでしょう。
バストの筋トレをする場合、意識して鍛えたいのが大胸筋です。
大胸筋を強化することで、バストを大きく見せることができます。
しかし、間違った方法で筋トレをしてしまうと、筋肉をつけたくないところにまでついてしまって、不自然なスタイルになります。
そうならないためにも、大胸筋に特化した筋トレを正しい方法で行ってください。
エステでバストアップ
バストアップしたい場合、エステに通うというのも1つの方法です。
美容外科でバストアップをする場合だと、体にメスを入れたり、注射をしないといけません。
これに抵抗があるという人は、とても多いはずです。
もし、メスを入れてしまったら傷跡が残ってしまうので、コンプレックスになってしまいます。
しかし、エステならメスなどを使用しないため、体を傷つけずにバストアップできます。
美容外科のバストアップのような即効性はありませんが、何度も通い続けることで徐々にサイズがアップするでしょう。
ただし、エステの場合、その効果には個人差があるということを理解しておいてください。
人によっては、バストアップ効果を実感できないこともあります。
エステで一般的に使用されている方法は、専用のクリームを使ってマッサージをするといったものや機械を使って余分な脂肪を胸に集めるというものです。
こまめに通い続けないと効果が出ない、費用が高額になるといったデメリットもあるので注意してください。
また、エステサロンによって技術力も異なるため、できるだけ評判のいいところに行きましょう。
かっさでバストアップ
バストアップしたい人は、かっさを実践してみるのもいいかもしれません。
かっさとは、石などのプレートを使用して、ツボを刺激しながらマッサージを行う中国の民間療法です。
かっさプレートを使ってマッサージをすることで、血流が改善されて代謝が促進します。
その結果、体内に溜まっていた老廃物を排出でき、むくみや冷えなどを改善できるといわれています。
さらに、バストアップにも効果があるといわれており、サイズをアップしたい人に注目されているマッサージ方法です。
かっさプレートを使うと手でマッサージをするよりも力が伝わりやすいですし、疲れないというメリットがあります。
あまり聞きなれない道具なので、どこに売っているのか分からない人も多いと思いますが、通販で簡単に入手できます。
また、家にあるれんげでも代用できるため、無理に購入する必要はありません。
その場合、尖っているものよりも、丸みを帯びたものを使ってください。
そして、肌触りができる限りいいものを選びましょう。
エレキバンでバストアップできるの?
日本人なら、ピップエレキバンを知らない人はいないと思います。
みなさんの中にも、肩こりを解消したい時に使用している人もいるでしょう。
そんなエレキバンでバストアップできるという噂があるのをご存知でしょうか?
その効果には個人差があるようで、実際にやってみてバストアップした人もいれば、効果を実感できなかった人もいます。
ただ、手軽に入手できるものなので、試しに使ってみるのもいいかもしれません。
まず、エレキバンを「だん中」と「天渓」というツボに張ってください。
だん中はちょうど胸の中心にあるツボで、ここを刺激すると女性ホルモンの分泌を活発にする作用があります。
天渓は胸の脇にあり、乳腺の発育を良くするといわれているので、バストアップに効果的です。
この2つのツボにエレキバンを貼ることで刺激され、バストがサイズアップするといわれています。
また、胸の血流が改善されるというのも、バストアップ効果があるといわれている理由です。
いずれにしても、1回では効果がないので、しばらくは続けてみてください。